ＹＢそうこ へと ですのーとの おうしゅうに むかいました。
ぼくらのなまえは にあと めろ このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること♪ にあ めろ にあ めろ
Ｎ 「私、生まれてこのかた、一度も料理なぞした事無いですが…」
Ｍ 「うるさい…台本どうりやれバカ」
ふたりが はなしながら あるいていると…
まぁ！
みちのまんなかに とても おおきな たまごが おちていました。
Ｍ 「って！コレでかすぎねぇか！？」
Ｎ 「メロ…大変です。台本によると、私達・・・
このタマゴで カステラを作らなければなりません…」
Ｍ 「こんなデカイ卵、どうやって割るんだ・・・；」
ふたりは とほうにくれました。
こんなとき、える なら いったいどうするだろう…
そうだ！
しばらく かんがえこんでいた めろが いいました。
バキューン☆
めろは とくいの けんじゅうで おおきなたまごに あなを あけました。
ほら、 これで なかみが とりだせるぞ！
めろは いそいで たまごを ぼーるへ ながしこむと あわたてきで かきまぜて
ぎゅうにゅうと こむぎこを いれました。
そのあいだに にあは じぇばんにが ひとばんで つくってくれた かまどに
たきぎをあつめ・・・ めから きんいろの びーむを だして、ひ をおこしました。
（〜金色目ビームについては、アニメ２代目ＯＰ参照）
Ｍ 「お前…よくそんなモン出せるな…； 」
Ｎ 「これは私の内に秘めたる メロへの愛の炎ですよ///」
Ｍ 「よし、フライパンにバターを塗って…
あとは焼き上がるのを待つだけだな！」
Ｎ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
めろは にあの けっしの こくはくを むししました。
ぼくらのなまえは にあと めろ このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること♪ にあ めろ にあ めろ
うたいながら やきあがるのを まっていると・・・・・・・・・・
かすてら を つくって いるんでしょう？
とっても いいにおいが するもの！
あつまって きました。
〜そうとも、かすてら づくりの にあと めろ♪
〜けちじゃないよ にあと めろ♪
〜ごちそうするから まっていて♪
Ｍ 「さぁ…出来た頃だぞ…」
めろが おなべのふたを あけると・・・
まあ！
きいろい かすてらが ふんわりと かおをだしました。
Ｎ 「さあ皆さん、私とメロに感謝して 頂きなさい！」
一同 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
にあの はつげん は ともかく…
その、おいしかったこと！
みんな おおよろこびで ごごの おちゃと しゃれこみました。
ハル 「あら、美味し〜ｖ」
ジェバ 「ほんとだ、美味しいですね！」
月 「どれどれ… うん、上品な味だね。」
魅上 「神ィ/// お紅茶が入りました〜ｖV」
相沢 「これは旨いですなぁ！私、カステラなんて久し振りですよ。」
レスター 「ははは。そう言えば私も、２０年ぶりくらいですよ。」
相沢 「２０年！？」
レスター 「ははははは…いやお恥ずかしい。」
ハル 「…あら？ニアとメロは もう食べないの…？」
Ｎ 「・・・・・・・ハイ。」
Ｍ 「結構上手くできたからなァ…」
Ｎ 「半分残しておくのです。」
ハル 「・・・？ そう？
ふふ とっても美味しかったわ。ごちそうさまｖ」
そうして、たべおわった あとに のこったのは・・・・・・・
かすてらが はんぶんのこった おおきな おなべと
あの、とっても おおきい たまごの から だけでした。
さあ、この “から” で、にあと めろは
なにを つくったと おもいますか・・・？
バルバルバルバルバルバル…
「 Ｌぅ〜〜〜〜〜〜〜〜！」
「カステラ、届けに来たよ〜〜〜〜〜！！」
おしまい★
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・・・・た・楽しすぎる！！！！！！！
大好きな 中川 李枝子・山脇 百合子 両 先生の絵本を
大好きなデスノキャラで！！じ〜〜〜ん/// 嬉し――！！
調子こきすぎて、えらい長くなってしまいました〜 あはは…；
あれ？デスノートの押収は…？とかは言いっこナシで！ひとつ。
何気に照さん初描きでした。 えらい気持ち悪い人になってしまった；
でも→ 神とセットで 描いてて めっちゃ楽しかった〜ｖV
マットとワタリが 入れられなかったのが残念ッス。
巴里子さん、とても素敵なリクエスト、ありがとうございました〜！
凄く楽しく描けました☆ 御笑納頂ければ幸いです （＾-＾）ﾉｼ
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