THANKS★
■ 6代目・拍手お礼絵〜
6代目の拍手お礼絵・・・『ニアニアの思い出アルバム』
メロ子がナチュラルに女の子ですが。。。ちゃんとオチがあります(笑)
全・11枚。
…ついに、拍手の連続クリック上限→ 10枚に収まり切らなくなりました。
今はもう、そんな事言ってられない状態になってるし…どんだけ…
約・2ヶ月間、頑張ってくれた息の長〜いお礼絵ですた♪
■ニアニアの〜「思い出アルバム」1ページ目♪
N 「こんばんは。ニアです。
本日は、管理人より『アルバムを公開せよ』と指令が
来ましたので、本来ならば門外不出なのですが特別に・・・
ご披露したいと思います。。。うふふふふ」
■2ページ目〜
N 「これは・・・私とメロが まだ赤ん坊の頃の一枚ですね。。。
私は覚えていないのですが…
ロジャーに聞いたところによると、この頃の私は、大変に
食欲旺盛な赤子で…よくメロの分のミルクまで奪って飲んで
いたそうです。」
■3ページ目〜
N 「幼稚園には、2人で通いました。
この頃のメロは “スキップ”で歩くのが好きで。。。
余所見をして転んでしまい、大泣きするのが常でした。
〜ですので、私はいつも メロが転ばないように、注意して
歩くようにしていました。・・・ふふふ。懐かしいですね。。。」
■4ページ目〜
N 「これは、七五三のお節句ですね。。。
本来ならば、女の子は3歳と7歳、男の子は5歳…の時に、
それぞれ お祝いするのが普通なのですが。私のお節句の時、
メロが『ニアと一緒にやる!』と駄々をこねたんです。
着飾ったメロは…とても愛らしかったです。。。
子供心に、ドキドキしましたよ。」
■5ページ目〜
N 「小学校の入学式は・・・桜が満開でした。
お揃いのランドセルは、L がお祝いに贈ってくれたものです。
私が黒、メロが赤。メロはこの時も、『ニアとお揃いの黒いのが良い!』
とか何とか言って…ロジャーを困らせていましたっけ。。。
L に『赤の方が可愛いですよ』と言われて、ようやく納得したんです(笑)」
■6ページ目〜
N 「それまで、とても仲の良かった 私とメロでしたが・・・
中学生になった頃から、でしょうか…お互いに、何となく
異性として意識するようになりました。。。
それでも行動は共にしていましたが。
メロが急激に “女性らしく”なってしまって、私は戸惑っていました。
後から聞きましたら、メロの方も 私が “男性”となって行くのに、
戸惑っていたそうです。。。」
■7ページ目〜
N 「高校生活の3年間は・・・暗黒の時代でした…。
私もメロも、お互い意識しすぎてしまって…
3年間、一言も口をききませんでした。。。まあ今思えば、
それは “愛情の裏返し”というやつなんですが…。
素直に『好きだ』と伝えるには若かったんですね。
それでも、大学の志望校は同じにしようと…メロの受験する
大学を、必死になって詮索しましたよ・・・・・・・・」
■8ページ目〜
N 「大学生活も終る頃・・・。メロにプロポーズしました・・・。
メロが私を好いていてくれているのは…分かっていましたし、
私も、メロを愛してましたので…メロは照れながらも頷いてくれました。
は?プロポーズの言葉ですか?『私の元へ、永久就職してください』と。
お互い就職活動中だったので(笑)」
■9ページ目〜
N 「そして・・・・・・・これが、つい先日の・・・・・・・・
私・・・・・・・今、とても幸せです・・・・・・・・・・・・」
M 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おい。」
■・・・・・・オチ。
M 「勝手に 妄想 嘘アルバム 作ってんじゃねぇ!」
N 「あイタっ…」
N 「な…っ!何するんですか、メロ!返してください!!
ジェバンニが一晩で作ってくれた 私のたからもの!」
M 「…黙れ変態。 お前らも 信じてンじゃネェぞ!?
今までのぜんぶ、コイツの妄想だからな!!!」
・・・そうです。
ジェバンニは、アイコラ職人だったのです! あっはっは〜★
・・・・・・・・・・・・おあとが宜しいようで〜。。。
――――――――――――――――――
終〜了〜★
このオチ…描いてて最高に楽しかったです(笑)
前置きが長すぎる〜って話もありますが。。。あはは
見て頂いた方、ありがとうございましたv
2007.9.15