008./2アニアお生日企画☆




        
HAPPY BIRTHDAY★Near!



■2008・8月24日〜31日まで、1週間ぶち抜きで…
ニアニアのお誕生日を盛大に(笑) お祝いしました♪


★★★このページは、そのお祝い企画の跡地でございます★★★


長いです…;














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企画は、サイト内に設置された【隠しページ】 を探してもらう…という
小話風味(?) なものでした♪

お話は、ニアニアのお誕生パーティーの席から始まります★★★







GO!























Happy Birthday☆ Near!

★★★お誕生会〜★★★

パフパフ〜☆ドンドンドンドン☆★☆



















マト   「ニア・ハピバ〜☆  今年の俺のプレゼントは・・・コレ♪」



マト   「ワタリと共同開発したんだゼ★スッゲーだろ〜!?」


ニア  
「!!!!!!?」

マト   「な・ん・と・超小型ジェットエンジン搭載〜★
      これで足の速いメロを存分に追いまわしてちょーだい♪」

ニア   「…す 素晴らしいですマット!
      ありがとうございます!私頑張ります!」





















ハル   「ふふ オメデト・ニア 私からはコレ…」

びらっ☆



ハル   「ニアが大喜びする メロ秘蔵写真&データの詰ったデジカメよ

ニア    「・・・・・・・リドナー…; あなた、去年はたしか、
       私とメロのお人形を作ってくれましたよね。。。」

ハル   「 ? そうだったかしら…??」     

ニア   「・・・・・・一年間の間に…何があったんですか;」

ハル   「やーねー!ニアが喜ぶと思って頑張ったのに!」

ニア   「…いえ、嬉しいです。ありがとうございます。」





















レスター   「ははは…わ・私は…;正直、贈り物を選ぶのは久し振りで…
         他の皆のように、ニアが喜びそうな物は用意出来なかったのだ;

         ジグソーパズルなんだ。ニアには簡単すぎるかもしれんが…///」


ニア      「ありがとうございます、レスター指揮官。。。
         貴方は SPKのオアシスですよ…」



ジェバ   「おめでとうございます!ニア。僕からはコレです!  
        リドナーに負けちゃいられませんからね!

        “マジカルエンジェル★ラブリーメロたん” ←(オリキャラ) の、
        フィギュアを作ってみました!ニアが淋しい時専用ギミックで…
        服が別パーツで脱がせ放題なんですよ☆」    


ニア    「…ありがとうございます、ジェバンニ。。。ただ、発想は素晴らしいのですが。
       それはすなわち、製作者である貴方も メロたんの裸体を見たという事ですね…

     あとで体育館裏に来なさい。


















L   「おめでとうございます、ニア。私からは…コレです! 
     じゃ〜〜ん★☆ どうです!ビックリして声も出ないようですね




ニア   「…; あ・ありがとうございます、L…; しかしソレは…;
       私に作れと言う事ですか?私、料理はちょっと。。。;」


L     「何を言ってるんですニア!ホットケーキミックスは人類の英知の結晶です!
      牛乳と混ぜて焼くだけで、誰でも美味しいホットケーキが食べられるのですよ!?」

ニア   「…;」

L     「しかも幸運のお守りにもなる優れモノです!」

ニア   「・・・で・では、お守りとして持っている事にします・・」

L     「はい。そうですね、それが良いでしょう。」


























ニア   「…と、ところで…あの・・・メロは…///」





マト   「あ〜、あいつ ニアのプレゼントを用意するからって
      出てったきりなんだよなぁ。。。何やってんだろ;」





ニア   「メロが…私に…//////」(じ〜ん…)

















ワタリ   「ほほほ…皆さんお腹も空いてらっしゃるでしょう。。

       先に始めて待っていましょう?ニア。」



ニア   「そ、そうですね…折角のワタリのお料理が 冷めてしまいます。。」

ワタリ   「ふふ。大丈夫ですよ、メロなら すぐにやって来ます。」

ニア    「///は・はい…///」
















L      「では僭越ながら、私が乾杯の音頭を取らせて頂きます♪」


ワタリ   「皆さんグラスは持ちましたか…  ではL、お願い致します。」



L      「はい。  それでは…





ニアの誕生日を祝って〜

かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





シュッ…


ニア   「!?」










たんっ!










ニア   「・・・矢文…?」


L     「何でしょう…」













ニア   「・・・・・・!?!!!!こ・これは…!!!!




ハル   「!!!ゆ・誘拐!!?



ニア    「…っメロ!!!!!

L      「待ちなさい、ニア!どこへ行くんです!」

ニア    「決まってるじゃないですか! ドルを大量に用意しなくては!!」


L     「落ち着きなさい、ニア…;  
       しかし…メロほどの人が…誘拐…?」


ニア   「メロだから狙われたのです!!あああああああ…|||
      恐れていた事が起こってしまいました…
今頃犯人は…

    メロをどこかへ拉致・監禁し、淫猥なイタズラを
    しようとしているに決まっている!!!!!!


      は・早く助け出さなくては!メロの貞操がぁぁぁ!!!」


マト    「に・ニア!落ち着いてっ!!」







ワタリ   「・・・・・L。」

L      「…そうか。」



L      「ニア、こんな事もあろうかと、メロに仕込んでおいた発信機に反応がありました。」

ニア    「
発信機!?

L      「はい。あなたとメロが寝ている隙に…コッソリと 脳 に…」

ニア    「の 脳!!!!???


L       「いえ…ゲッフンゲッフン… あなたのパズルと、メロのロザリオに。
        それによると、メロは生存・・・
        腐女子サイト・MロMロ。内のどこかへ監禁されているようです!」


ニア    「!!! サイト内のどこかに居ることは確実なのですね!?」



L      「はい。 …って、あ!ニア!!」








待ってて下さいメロ!

すぐに探し出してみせます!!!!!

















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〜と、言う。長すぎる前フリ(?)の後の 祭りTOP絵…



メイン企画は 「メロを探し出せ!」でした★
ニアが必至こいてて可哀想です…お誕生日なのに!(笑)




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サイト内には、メロがいる部屋の他に
3つの【隠し部屋】が存在しました。


各・部屋には、悪い顔をした人たちが潜んでいましたが、
彼らは顔に似合わず とっても良い人達!
それぞれが 【メロ子のいる部屋】の隠し場所のヒントを教えてくれました♪








〜各・小部屋跡地。全て別窓で開きます


「僕は神さ!新世界の神さ!!」

神の小部屋
     
「削除ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

削除の小部屋
  
「ミサイル!ミサイル買いに行くぞコノヤロウ!!」

マフィアの小部屋




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そしてメロ子発見!…↓

















メロ!!!!!」




メロ   「に・ニア!?」



「も…もう来たのかよ!!」







ニア   「・・・・・やはり。。。途中から何となく考えてはいましたが…
      今回の騒ぎの首謀者は…メロ。 貴方ですね…?」


メロ    「しゅ…首謀者?? って、待て!コッチ来んな!!」


ニア   「何か見られてマズイ物でも…?ってゆうか。何を隠してるんです?」

メロ    「っ…違ッ…;コレは…何でも無いんだ!!!」




ニア   「嘘おっしゃい…その そこはかとなく死の臭いのする煙は何ですか…?」

メロ    「し…死!?」















ニア   「さぁ…どういう事か 説明して頂きましょうか、メロ。。。」




      「返答によっては ただでは済みませんよ・・・?」



メロ   「・・・・・・っ・・・・;」

























メロ   「・・・・・・け・・・ケーキ、を…」


ニア   「は?」


メロ   「今年こそ…ちゃんとした、ケーキを作ろうと思った。」


ニア   「!!



メロ   「…っ、けど…上手くいかなくて…
      その…時間かかりそうだったから…」



ニア   「…だから・・・・
時間稼ぎをしたって言うんですか!?



メロ   「結局…出来上らなかったが、な…;」



ニア   「 じょ…
冗談じゃありません!!!!

      人にこんな心配させて!なぜ5百万ドルなどと!?
      ただ一言、遅れると伝えれば良いだけの話じゃないですか!!」


メロ   「…???  ご・5百万ドル???何の話だ・・・???」


ニア   「
!?・・・・・メロでは…ないのですか…???」


メロ   「ロッドに…“ニアに此処へ1人で来るように”伝えてくれと
      頼んだが・・・・・・き・聞いて来たんじゃないのか?」



ニア   「
!!!!!!!!!!!!!!
      (・・・・・あ・の……クソハゲ〜〜〜〜〜ッ!!!!


























ニア   「・・・・メロ。話は分かりました…貴方はここで…
      私の為にケーキを作っていてくれただけなんですね…?」


メロ   「っ…///////」


ニア   「…でも、何故ですか?焼き上がったケーキをパーティー会場へ持って来て
      くれれば良かったのに…わざわざ私をこんな所へ呼び出すなんて…

      ・・・も・もしかして、そんなに 2人きりになりたかったんですか///」


メロ   「!!…っ違!!!;」



ニア   「・・・・・・メロ…?」


















メロ   「…だって…」


      た・例え…上手く出来たとしても…会場には…



      俺が作ったのなんかより ずっと美味い…
      ワタリのケーキがあるじゃないか・・・・・」




ニア     「!!!!!!!!!!!!!!!!!キューンvV





・・メ…メロぉぉぉ――っ!!

「かまいません、私、死んでも構いません!
今すぐ食べさせて下さい!!
死のケーキを!!



メロ   「アホか!死ぬかもしれないモン食わせられるか!!」


ニア   「・・・どうしても…ダメですか?」

メロ    「/////////…駄目だ。」



ニア   「・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
      では、メロ…コレを…」


メロ   「…?」


ニア   「 Lから…お誕生日プレゼントに頂いた物ですけれども…
      コレを、作ってくれませんか?」

メロ   「・・・・・・・・・・・・・・・・」






























じゅ〜っ






















「…で・出来たけど…」









「///…お前、本当に これがバースデーケーキで良いのか…?」




「…こんなん…誰でも作れるじゃないか…」









「いいえv コレは…メロが私の目の前で、私の為だけに作ってくれた…」



「特別なケーキですvV

メロ   「/////////」





















ニア   「では、メロ。お願いします

メロ    「じ・自分で食えよ!」

ニア   「今日、私…誕生日なんですよ?」



メロ    「…///っ 今日だけ、だからなっ!!」
















※ニア誕祭期間中のみのフリー絵でした。配布期間は終了しています※



HAPPY・HAPPY・Birthday☆〜NEAR!













おしまい★














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メロ子のいる部屋には→ プレゼントの応募キーワードが隠されておりました。
キーワードを見つけてご応募頂いた方・全員にもれなく…
ニアメロ残暑お見舞いをプレゼント★→ → → と、いう企画もやってました。

企画へご参加頂いた方・絵を見て&探して下さった方…
本当に、ありがとうございました〜〜〜(^-^)v

このテの企画は、毎回毎回…準備段階から楽しくて楽しくて(笑)
ニア&メロのお誕生日は毎回恒例にできたらなぁ〜とか目論んでいますwww
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ

ああ、楽しかった〜!そして、とってもHappyでした!
ニアニア、17歳おめでとう!酷い目に合わせてごめんね…(^ω^;)


跡地に お付き合い頂き、ありがとうございました☆



2008.9.3